マッチングアプリwithの感想を紹介しています。
よく遊んでいた友達に彼氏ができたことから、周りの友達と一緒に「with」に登録した女性。
登録後、多くの男性から「いいね」をもらいます。
その中で「奥手の自衛官男性」がいて、一緒にデートをするのですが…
どんな体験談エピソードか楽しみですね。
withに登録したキッカケは?
学生時代にずっと同性の友達と遊んでいたのですが、ある日、その中の一人に彼氏ができまして。
それを機に、「私たちも彼氏を作ろう!」という話になり、何人かでwithに登録しました。
こういったマッチングアプリには抵抗がある人もいるかと思いますが、私の場合、周りの友達も一緒に登録したので、安心でした。
迷わず登録しましたね。
また、口コミなどを見たとき、「ヤリモクなどが少なそうで、きちんとした恋愛を求めている方が多そう」に見えたのもポイントです。
実際登録すると、外見や年収などだけではなく、「心理テストなので価値観からもマッチングしてくれる」ところは面白いと思いました。
ダイゴさんが宣伝されていて、きちんとした経歴のある有名人なのでそこでも安心感がありましたね。
今でも、頻繁ではないですが「元彼と別れて新しい彼氏が欲しくなった時」等に使っています。
withのメリット、デメリット、仕組みなどは?
登録すると、自分のプロフィール(年齢・住まい・家族構成・年収)などいろいろな項目が20項目程度あります。
そして、一番大切になってくる写真も入れれます。
全員が全員ではないでしょうけど、写真は「相手を選ぶ中でかなり重要なポイントだな」と思います。
イケメンかどうかというより「相手の雰囲気を知るため」です。
そしてそれを登録すると、好みカードを選びます。
たとえば「休日は土日です」「ドライブデート大好き」などプロフィールに書くような内容です。
私はやったことがないのですが、その好みから相手に「いいね」を送れるようです。
なので、色々な面から異性にアピールすることができますよ。
withでは「普通の検索機能」以外にも、「同じ好みカードを選んでいる男性」を教えてくれたり、「恋愛診断の結果で相性が良い男性」を教えてくれたりします。なので、他アプリよりも「気が合う異性」と出会いやすいですよ♪
withにはどんな自衛官がいましたか?
所属などは詳しく聞いてませんが、「割と若めの18-25歳くらいまでの自衛官」から多く「いいね」いただきました。
登録するだけでも自衛官男性から「いいね」を頂けたので、自衛官男性とは確かに出会いやすいかなぁと思います。
ただし、他の男性もそうですが、「生活リズムが合わない(土日休みじゃない、シフト勤務、夜勤有)」などで、連絡が取れる時間や実際にお会いするときの約束が非常にやりにくいです。
これは自衛官に限らずでしたが・・・
あと、基本的に自衛官男性は連絡まめな方が多いです。
ただし、仕事の関係でタイミングがずれるためか、なかなか会話が盛り上がりませんでした。
実際に数名会いましたが、「次回はないな」というのが率直な意見です。
まず、きょどきょどしていて、女に対しての免疫がなかったように感じます。
私自身楽しいと感じることができませんでした。
ただ、みなさん優しくて真面目そうな印象でしたので「奥手な男性の方がタイプ、自分が引っ張っていきたい」という女性でしたら良い付き合いができるかもです。
全ての自衛隊員が奥手というワケではないのですが、マッチングアプリで出会う自衛隊員は「シャイな男性」が多いですね。出会いがないため「女性慣れしていない」んですよね(笑)逆に言えば、誠実ですので浮気などの心配は少ないですよー。
withで出会いはあった?
ありました。
優しそうで奥手な自衛官男性でした。
ただし、私のタイプとは異なるために、一度会ったきりそれ以上の発展はしませんでした。
会った後も向こうからは連絡が来ましたが、徐々に返信回数を減らしフィードアウトしました。
withの感想やエピソード、体験談を自由に教えてください。
自衛官などをしていると、紹介やこういうSNSちっくなもので女性と出会う方は多いと聞きました。
そして、私が知っている限り、自衛官は両極端に分かれると思います。
「女性慣れしていて、楽しく筋肉などを使って遊ぶ人」と「男の中にいたので女性とのかかわりがイマイチわかっていない人」です。
サイトに登録する多くの自衛官は後者のような気がします。
なので、道を歩いていても、他人のような空間ができたり、無理に触れようとするので「違和感」を感じることが多かったです。
私の場合、リードしてくれる男性がタイプというか、自衛官に期待することは「がつがつ精神」です。
なので、私の場合は理想と異なって上手くいかなかったですね。
自衛隊との出会いを探している女性へアドバイスや励ましの言葉をお願いします
自衛官だから「守ってくれそう、リードしてくれそう、しっかりしてそう」という固定概念は抜いてた方がいいと思います。
確かに、みなさん「人を助けたい、国を守りたい」という精神を大切にされているのは感じます。
しかし、奥手だったり、女性との関わり方がまだわかっていない方が多いので、そこに関しては、「女性のイメージとギャップ」があるかもです。
どちらかというと、マッチングアプリを利用する自衛官男性は「女性がいろいろ教えてあげると成長する類」だと思います。
一生懸命すぎて、空回りばっかりしている姿は非常に可愛いです。
そういう男性も嫌いではありませんが、「弟のような感じ」がしてしまうかもですね。
「自分がリードされたい女性」の場合は、異性として「恋愛対象」になるのは難しいかもしません。
↓withの詳細はこちらの記事でまとめています↓