三重県で自衛隊と合コンした感想を紹介しています。
自衛隊と結婚するのが夢という友達と一緒に合コンに参加していた女性。
元自衛官男性が行っているバーでよく「自衛官との合コン」をセッティングしてもらっていました。
そこには「現役自衛官」がたくさんやってきて・・・
どんな体験談エピソードか楽しみですね。
三重県で自衛隊と合コンを行ったキッカケは?
飲み友達が「自衛隊と結婚をするのが夢」ということで、よく合コンなどに参加をしていました。
私も誘われて一緒に参加する感じですね。
ちなみに、今回の自衛隊との合コンは「行きつけのバーの店員さん」がセッティングしてくれました。
その行きつけのバーの店員さんは実は元自衛隊員。
なので、お客さんには現役の自衛隊も多く集まってくるという、「自衛隊と付き合いたい人にはたまらないバー」だったのです。
しかし、バーで知り合っても相手は既婚者であったり、遠征で来ているだけということもあり・・・。
数撃ちゃ当たる作戦で、確実に付き合うことが出来るように「合コンを2ヶ月に一回くらいはバーの店員さんにセッティング」してもらい、参加をしていましたよ。
三重自衛官との合コンの雰囲気は?(参加者の服装や様子、参加人数、会場の雰囲気など)
カジュアルなバーなので、合コンに参加する人もカジュアルな服装ばかりでした。
自衛隊は彼女がいないという人が多いらしく、当初は5対5の合コンでしたが相手が三人増えて8対5で合コンが始まりました。
バーはあまり広くはないのですが、隅の方で他のお客さんがいるなかでの合コンでしたね。
年齢が幅広くて、二十歳になったばかりというような人もいたら、バツイチで四十代の方もいて。
年齢が離れていても、みなさん仲が良いらしくてアットホームな雰囲気でした。
女性慣れしていないような人もいて、話になかなか入れないような方もいたり、ほのぼのとした合コンでした。
どんな男性自衛官がいましたか?(駐屯地、陸空海の所属、階級、性格やタイプ等)
参加されていた男性自衛官は皆さん陸軍に所属されていました。
階級は聞いていませんでしたが、参加していた四十代男性は階級が上(幹部自衛官)のようでした。
合コンで彼女を作るぞというような感じではなく、「女性と楽しく話したい」というような感じの方が大半のようでしたね。
二十歳になったばかりの方や三十代前半の男性は女性と上手く話せないようで、「この二人のことをサポートして、女性にもっと慣れて欲しい」というような周りの自衛官男性の気持ちが溢れていました。
サポートする要因らしき男性もあまり女性に慣れていないような感じで、頑張って話されている方が多かったです。
何人か女性慣れしている人もいて、そういった人との会話は楽しかったです。
ただ全体的には奥手な男性が多かった印象。
とはいえ、奥手な男性も頑張って話そうとしていて、見ていて微笑ましかったですよ。
合コンで出会いはあった?
今回の合コンではなかったです。
合コンの感想やエピソード、体験談を自由に教えてください。
自衛官の人は出会いがないというのはよく聞きますが、彼女を作りたいという以前に、「女性と自然に話せるようになるためにも合コンに参加している男性」も多いようでした。
大変な仕事をされているためか、仲間意識が高く、ちょっと執拗な絡みを後輩らしき人にされているのが気になりましたが、「後輩がしっかりと女性と関わって欲しい必死感」は好感度が高まりました。
仕事の話を振ると、皆さんどこが一番大変だったのかや、包み隠さない自衛官としての不安も語られて、普通なら聞くことができない、自衛官ならではのエピソードが聞けたのは印象的でした。
自衛隊との出会いを探している女性へアドバイスや励ましの言葉をお願いします
出会いを求めているのであれば、合コンなどに積極的に参加するのも大切です。
自衛官と出会うためには、自衛官が通う店をチェックしてみるのもいいのではないでしょうか。
私は自衛官とお付き合いはしませんでしたが、自衛官と結婚するのが夢で一緒に合コンに参加していた友人は合コンで自衛官の彼と出会い、結婚しています。
その友人は自衛官のことを調べて、階級や仕組みにも詳しくて、自衛隊のイベントなどにも参加をしていました。
そのような取り組みが男性には好印象で興味を持ってくれていることに興味を持ち、惹かれ合ったのだと思います。
出会いをものにするためには、「相手に興味を持っているということをアピールする力」も大切なのかもしれません。