沖縄県で自衛隊と合コンした感想を紹介しています。
同級生の男子が自衛隊に入隊していた女性。
共通の女友達から「同級生男子と合コンすることになったから来ない?」との誘いがあり、参加することに。
会場に行くと、「まさに漢!筋肉ムキムキ!」な男性自衛官がいて…。
どんな体験談エピソードか楽しみですね♪
沖縄県で自衛隊と合コンしたキッカケは?
高校の同級生(男性)が卒業後、自衛隊に入隊したのですが
「周囲が男性ばかりで出会いがない…」
と嘆いていたのを良く聞いていました。
私はその子(以下A君)とはそこまで仲良くなかったのですが、自衛隊所属の男性って仕事内容は良く分からないけど「筋肉モリモリで男らしいイメージ」があり…。
「いいなぁ、私も自衛官と知り合ってみたいな」と密かに思っていました。
すると、共通の友人女子から「A君が自衛隊仲間を連れてきて合コンしたいって言ってるけどこない?」とお誘いがあり。
すぐに「もちろん参加する!」と返事をしました。
要は「自衛官という特殊なお仕事に興味があった」こと、「筋肉男子と出会いたい!という下心があったこと」がきっかけです(笑)
沖縄自衛官との合コンの雰囲気は?(参加者の服装や様子、参加人数、会場の雰囲気など)
合コンが開かれた場所は、繁華街の居酒屋でした。チェーン店ですが少しお洒落な感じのお店です。
洋風料理がメインで、飲み放題プランでした。
ビール、ワイン、カクテルが主なメニューだったと記憶しています。
参加者は男女4人ずつ。
男性陣は、主催のA君を含めた3人は「きれいめカジュアルな格好」。
あまり覚えていませんが、シャツにジーンズか黒系のスキニーを履いていた様な気がします。
「オシャレに無頓着」といった印象は受けず、無難な格好でした。
残る一人は「地元のマラソンの記念品と思われるTシャツに、スポーツブランドのハーフパンツ」を履いていました。
あの格好が「彼にとっての一張羅だった」のか、「寝起きで連れてこられた」のかは未だに謎です。
どんな男性自衛官がいましたか?(駐屯地、陸空海の所属、階級、性格やタイプ等)
沖縄県内の陸上自衛隊基地に所属している方々でした。
階級はわかりませんが、皆「高卒からずっと自衛官だ」というお話は聞きました。
20代半ばぐらいで、年齢はバラバラです。
高校の同級生のA君は外見、性格ともに「おっとりしたタイプでいじられキャラ」。
2人目は「合コンなんか行かなくてもモテそうな雰囲気の、爽やかイケメンお兄さん」でした。
口数は少なかったけど内心女子皆狙っていたと思います(笑)
A君と、このお兄さんが女子の中では人気でした。
3人目は「少しオタク系男子」で、盛り上げようと頑張っていましたが滑ってました。
4人目の地元マラソンTシャツお兄さんは「まさに漢!ムキムキ!」と言った寡黙な方でした。
女子と積極的に話すわけでもなく黙々とビールを煽っていて、恥ずかしがりやなのか興味がないのかは良くわからなかったです。
合コンで出会いはあった?
残念ですが、出会いはありませんでした。
周囲の女性陣も特に連絡先交換などしていなかったとの事です。
個人的には「地元マラソンTシャツお兄さん」が気になりましたが(色々な意味で)、連絡先を交換する勇気はありませんでした。
合コンの感想やエピソード、体験談を自由に教えてください。
自衛官というと上で述べたとおり、「筋肉モリモリ!男!女子と出会いが欲しいと思ってる!」というイメージ(偏見とも言いますが、笑)がありましたが、
実際そんなにガツガツしておらず、全体としては優しい方が多く、好印象な男性陣でした。
でもやはり男の職場ですから、上下関係はしっかりしているのか、「後輩が先輩の飲み物をチェックして頼んで」いたり、会話の中でも「先輩の株を上げるようなプライベートエピソードを話す事」が多かったです。
仕事内容については守秘義務があるのか、あまり話してくれませんでした。
望んでいたようなお話は聞く事ができませんでしたが、いい意味で「自衛官の男性に対しての印象」が変わりました。
自衛隊との出会いを探している女性へアドバイスや励ましの言葉をお願いします
現代社会は、本当に草食系男子が多く、待っているだけでは何も起こらないし始まりません。
何もしないで相手からアプローチしてくるのは、「よっぽどの美貌があったり何か才能がある女性だけ」だと思っています。
母数もないのにその中から探すのは難しいです、まずは「母数を増やす事」も大事だと思います。
ですので、自分からアクションを起こしていきましょう。
すぐ付き合う、結婚するじゃなくて良い。
「趣味の合う友人を探す、一緒にお酒を飲む人を探す」なんて軽い気持ちで母数を増やすのも良いんじゃないでしょうか。
もちろん、自分の身の安全は守った上でですがね(安易に身体を許しちゃダメですよ><)。
まずは自分から動いて、出会いを楽しみましょう!