群馬県で自衛隊と合コンした感想を紹介しています。
合コンで気があった男性自衛官と連絡先を交換した女性。
後日、その男性とのデートで告白をされ、付き合うことになります。
でも、その男性自衛官は「元彼と別れて1ヶ月」で…
どんな体験談エピソードか楽しみですね。
群馬県で自衛隊と合コンしたキッカケは?
20歳くらいの時の話なので、もう10年程前の話になります。
当時の私は、彼氏がいるわけでもなく、特に意中の男性もいなかったのですが、彼氏がほしくないわけではありませんでした。
「いい出会いがあれば」と、合コンや飲み会に誘われれば、都合がつく限りほとんど参加していました。
そんな中の1つで、ある時、私の友達が自衛官と友達で「飲み会を開いてほしい」と頼まれたとのこと。
友達から「自衛官との飲み会があるから、来ない?」と誘いがありました。
高崎市には駐屯地があるので、中学時代の友達が集まり、地元で開催することになりました。
3対3で飲んだのですが、3人とも私はまったくの初対面でした。
群馬自衛官との合コンの雰囲気は?(参加者の服装や様子、参加人数、会場の雰囲気など)
地元の焼肉屋さんで行ったので、合コンというよりは「仲のいい友達同士の飲み会」というような感じでした。
女友達とは久々に会いましたが、中学から仲が良かったので「昔の話」を交えながら会話し、男性陣もみんな同い年だったので、「それぞれの地元の話や共通の友人の話、今までの恋愛事情」などで盛り上がりました。
自衛官といってもまだ20歳。
坊主頭という以外は「年相応の服装」で、言われなければ自衛官とはわからないと思います。
私たちも「看護師、歯科衛生士、OL」と職業はバラバラでしたが、あまり関係なく「Tシャツにスカート」と、若干異性を意識した服装で行きました。
どんな男性自衛官がいましたか?(駐屯地、陸空海の所属、階級、性格やタイプ等)
3人とも高卒で入隊し、市内に駐屯地があり、そこで訓練している人たちでした。
当時の私の中での自衛官のイメージとしては「賑やかでノリが良くて、ちょっとチャラいけど、仕事は真面目でかっこいい」というのがありました。
みんながみんなそうではないと思いますが、「そういう人が多いのかな」という勝手なイメージです。
同い年ということもあり、ノリがいいのはもちろんですが、みんなフランクで話しやすく、楽しかったことを覚えています。
実際に話してみると、そこまでチャラそうという印象はなく。
「みんな真面目なんだろうな」というのが、自衛官3人に対する第一印象でした。
合コンで出会いはあった?
ありました。
合コンで一番気があった男性と連絡先を交換しました。
同い年で話がおもしろく、「この人と付き合うかも」と思わせてくれる人でした。
彼とのエピソードは次の章で詳しく説明します。
合コンの感想やエピソード、体験談を自由に教えてください。
3人の中で1番話が合うなと感じた人と連絡先を交換した私。
メールのやり取りで「もしかしたら付き合うかも」とドキドキしたことを覚えています。
実際に、1週間後2人で会ったときに告白されて、付き合うことになりました。
しかし、その人は「3年付き合った彼女と別れて1ヶ月」だったのです。
私は「そんな簡単に元カノのことが忘れられるわけがない。付き合うのは無理」と、最初は拒んでいたのですが、「大丈夫だから。彼女のことはもう忘れたから」と強く言われて。
どうしようか悩んだのですが「そこまで言うなら試しに付き合ってみよう」と思い、交際を了承しました。
ところが3日後に、「やっぱりなかったことにしてほしい」という旨の連絡が来て…。
私たちの付き合は「たった3日」であっけなく終わりました。
一途なのかチャラいのかよくわかりませんが、今までもこれからも「付き合い期間最短の彼氏」であることは間違いありません。
そもそも「付き合った」といっていいのかも疑問ですが…。
また、別な参加者からも好意はいただいていたのですが、興味がなかったのでお断りしました。
最初で最後の自衛官との出会いです。
自衛隊との出会いを探している女性へアドバイスや励ましの言葉をお願いします
出会いはいつどこであるかわかりません。
出会いを求めていても出会えないことだってあるし、何も考えていないところで出会えたりすることもあります。
でも、まずは行動しなかったらそもそも出会いはないと思います。
初対面は苦手、最初から2人はちょっと抵抗がある、大人数はやだなど、理由をつけては断っているようでは、出会いはないのではないでしょうか。
実際私も、合コンや飲み会は数多く参加しましたが、交際まで発展したという事例はありません。
でも、参加してみなかったらどうなるかもわからなかったし、その時はその時で楽しかったから良しとしています。
ちなみに、現在私は「合コンとは別のイベントで出会った男性」と結婚しています。
そちらのイベントも参加してみないと、今の夫とは出会えなかったはずです。
何でも「きっかけ作りが大事だ」と、私は思います。